「原爆Ｔシャツ問題」に揺れたＢＴＳの素顔に迫る

K-POPアイドルから、ワールドスターへと駆け上がったBTS（防弾少年団）。

日本でも順調に活動していた矢先、2018年に起こった「原爆Ｔシャツ問題」の影響で、出演予定だった生放送への出演が中止となり、内定していたとされるＮＨＫ紅白歌合戦への出場もなくなるなど、日本では負のイメージがついてしまいました。

「騒動は知っているけど、実は彼らのことをよく知らない」という人のために、彼らの素顔を紹介しましょう。

最初に紹介するメンバーは、原爆Ｔシャツ問題の当事者であるジミン。

グループではメインダンサーを務め、芸術高校の舞踊科に首席で入学したほどのダンスの神童です。また、甘くてセクシーな歌声を持つリードボーカルでもあります。

モチモチの白い肌と中性的な容姿に、筋肉美という相反する魅力を併せ持っています。グループの末っ子のジョングクを溺愛する、心優しい釜山男児です。

次に紹介するメンバーは、過去の反日発言とナチス帽子の着用で物議をかもしたRM。

旧芸名はラップ(Ｒ)モンスター(Ｍ)。

グループのリーダーであり、精神的支柱です。彼なくしてBTSの構想は不可能だったという音楽的才能の持ち主です。

さらに、IQ148にTOEIC850点、英語だけでなく日本語も堪能で、模擬試験で全国上位１％に入ったこともある秀才なのです。韓国では、その頭の良さから「ネセクナム」（脳がセクシーな男）と呼ばれる１人でもあります。

その反面、ダンスには才能がなく、メンバー最年長のジンとともに、涙ぐましい努力によって克服した苦労人です。


原爆Ｔシャツを着用したことは軽率な行為でしたが、政治的な意図とは分けて考える必要があります。反日発言とされるものも、彼ら「韓国人」の立場からすると「愛国心」に過ぎません。一連の騒動を乗り越えて、彼らが再び日本で活躍することを期待したいです。

BTS
2013年に韓国でデビューした７人組ボーイズグループ。メンバー全員が韓国人。ヒップホップに基盤を置き、メンバー全員が作詞作曲・プロデュースに精通。切れ味鋭いダンスパフォーマンスと、メッセージ性の強い歌詞が魅力。

「BTS」は、「防弾少年団」を韓国語読みした頭文字をつなげたもの。グループ名の「防弾」には、「10・20代に向けられた偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽や価値を守り抜く」という深い意味が込められている。ファンクラブの名前は、英語で軍隊を表す「アーミー（ARMY）」で、その結束は強固なことで有名。

Writer:真先燦

韓国のボイトレが日本で受講可能になりました
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ジブロ☆Kpop☆スタースクールは、
Kpopスターの歌唱テクニックを教えるボイストレーニングスタジオ。
ホームページはこちら↓
ジブロ☆Kpop☆スタースクールHP
https://www.g-bro.pro/

どうすれば、よりKPOPに近い発声ができるか。
日本国内で歌手を目指としている方々に、よりクォリティー高いレッスンを行う事を基本としております。

本格的にKPOPを学びたい方にびったりのレッスン内容。

ボーカルレッスンだけではなく、
オプションによりダンス、作曲、楽器、ファッション、メイクを含め、
実際韓国アイドルとの触れ合いチャンスや韓国アイドルの練習生の学び方などを見学できるチャンス、
その練習生や歌手とのイベント参加も現在企画しています。
モチベーションのアップもでき、
経験も増える事で、歌い方や動き方、舞台での対応などが変わってきます。

KPOPスターのように歌いたい方から、
オーディションに参加したい方まで、
韓国人ボイストレーナーがマンツーマンでレッスン。
体験レッスンで皆さんの夢を叶えるためのアドバイスをさせていただきます。
たくさんの方の御連絡御待ちしております。

お問い合わせ
MAIL: info@g-bro.pro
HP : https://www.g-bro.pro/