G-bro_kpopブログ

Kpop関連情報やKpop専門アカデミーの御紹介

終わりゆく夏のK-POP

みなさんこんにちは。

夏ももう終わったはずなのですが、

台風が去ってからもまだまだ残暑が残りますね。

いかがお過ごしですか?

 

韓国では毎年のように新たなサマーソングが誕生していて、近年は特にガールズグループの活躍が目立ちました。

落ち着くにはまだ早い!まだまだ気持ちはサマーシーズン!!

まずはガールズグループの定番ソングから紹介します。


SISTAR 『Touch my body』(2014年)

SISTAR(シスター)は、夏にヒット曲を連発したことから、かつて「サマークイーン」と呼ばれたガールズグループです。2017年に解散するまで、夏といえば彼女たちの季節でした。現在はそれぞれ、ソロ歌手や女優として活躍しています。
この曲は、韓国を代表するヒットメーカーのブラックアイド・ピルスンが作詞作曲したこともあって、2014年のNo.1サマーソングとなりました。この他にも『Loving U』や『SHAKE IT』など、数多くのサマーソングを残しました。
https://www.youtube.com/watch?v=9txzvu6eQuw


 Apink 『Remember』(2015年)

Apink(エーピンク)は、韓国の清純派ガールズグループです。解散したSISTARとは違い、Apinkはまだ現役で活動していて、アイドルグループの中では結構上の世代になってきました。
この曲の作詞作曲には、こちらもヒットメーカーのシンサドンホレンイが加わっていて、彼女たちの清純なイメージにピッタリな曲に仕上がりました。Apinkの代表的なサマーソングとして、若い世代を中心に人気を得ています。
https://www.youtube.com/watch?v=bXlrqQKbjSM


アイドルの曲以外にも、夏に聴きたくなる曲はいっぱいあります。その中から、年月が経っても色あせない不朽の名曲を紹介します。K-POPアイドルを目指す人は、要チェックですよ。

UN 『波』(2001年)

UNは、John-Hoon(ジョンフン)とチェ・ジョンウォンから成る音楽ユニットです。現在は2人とも俳優として活動していて、John-Hoonは韓流スターとして日本でも高い知名度を誇っています。
夏らしくリズミカルなこの曲を聴くと、海辺を走りたくなりますよ。また、2016年に人気ガールズグループGFRIEND(ジーフレンド)によってリメイクされ、韓国の若い世代にも知られるようになりました。
https://www.youtube.com/watch?v=4Y3Q0SPQv7U

こちらはGFRIENDのリメイク曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=l4_IYPH6oiQ

そのGFRIEND ですが、2018年に『Sunny Summer』、今夏に『Fever』をリリースし、新たなサマークイーンとしての地位を築きつつあります。今日本でも大注目のK-POPグループなんです。


パク・ミョンス 『海の王子』(2000年)

パク・ミョンスは一度見たら忘れられないビジュアルと、独特の笑いのセンスを併せ持つ韓国のお笑い芸人です。芸人だけでなく、歌手としての活動も行う「ケガス」である彼の最大のヒット曲がこの曲です。アップテンポな曲のため、カラオケの定番曲として定着しています。
https://www.youtube.com/watch?v=PhVVjIbQHMg


COOL 『海辺の女』(1997年)

COOLは1990年代から2000年代にかけて、一世を風靡(ふうび)した韓国の国民的な男女混成グループです。この曲は脱力系のサマーソングで、サビ部分の「ヤイヤイヤイヤイ」という歌詞とメロディは耳に残ります。この曲のヒットで、COOLはすっかり夏のイメージが定着しました。
メンバーの入れ替えと活動休止を挟みながら、現在もグループ活動を継続していて、いまだに根強い人気があります。
https://www.youtube.com/watch?v=smqxsGcl5hI


熱気あふれる、ゴリゴリのkpopで、夏納めしましょう!!

 

ではまた!

 

Writer:真先燦
韓国のボイトレが日本で受講可能になりました
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
G-bro☆Kpop☆スタースクールは、
Kpopスターの歌唱テクニックを教えるボイストレーニングスタジオ。
ホームページはこちら↓
https://www.g-bro.pro/